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安全に暮らし
自分らしく働くために
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観光地でも、市民にとっては生活道路。特に、通勤時、休日、夏期の車道渋滞への対策は喫緊の課題です。交通規制、交差点改良、超小型モビリティの活用支援、駐輪場の設置などを進めます。同時に、狭くて歩きにくい道、でこぼこの道、街灯がなく危険な道も多くあり、街灯設置や歩道拡張などの歩行者保護対策を進めます。
新型コロナウィルスによって顕在化した、時間や場所にとらわれない新しい生活様式を支援します。玄関に出なくても宅配便などの荷物を受け取れる宅配ボックス(防犯・感染症対策にも適しています)の設置助成や市内テレワーク施設の利用推進、各世帯におけるテレワーク環境整備などを進めます。
鎌倉市でも、ヤングケアラー(家族の看護や介護を行う18歳未満の子ども)や子どもの貧困問題が顕在化しています。若年無業者(ニート)やひきこもり対策と同様に、若者の学びと雇用を支える施策を進めます。